髪のエイジング対策 ( プレセディア )

髪のエイジング対策 (プレセディア)

 

髪のエイジング、40歳を過ぎたころから髪に艶が無くなり、髪が細くなり、地肌が見えるようになってくることを言います。髪が細くなることで真っすぐだった髪がくせ毛のようになることもあります。また、前髪(生え際)が短くなってなかなか伸びないということもあります。
これらの原因は、老化によって頭皮の血管が細くなることにあります。血管が細くなり血流が滞ると、毛根の働きが弱くなり髪は細くなっていきます。まずは下記の図を見て説明しましょう。

 

 

髪は根元(頭皮下)にある毛根の働きによって伸びます。毛根に繋がっている頭皮下の血管からの血流が多ければ多いほど毛根の働きは活発になり、毛母細胞が増え 髪は太く良く伸びてくれます。従って毛根に繋がる血管の血流を良くすれば髪は太く良く伸びるというわけです。そう言ったことから、現在 育毛剤は頭皮の血流を促すことを主としています。しかしオージュアの発売元のミルボンは、血流を促すことに着目せず、直接毛母細胞を増やす成分をips細胞を利用し発見しました。そしてプレセディアというシリーズを2024.2に発表しました。
※ 分かりやすく解説していますが、正式には毛包幹細胞を増やす成分になります  詳しくはコチラから👆

 

オージュア プレセディア サイト