予選通過から茨城県代表として参加した全国大会。
予選通過自体が難しく、久々にやっと戦いの舞台に立って参りました。
予選の緊張とはまた一味違う気持ちが良い緊張感。周りは見ず、とにかく自分の中で満足できる作品を作ろう!!と言い聞かせながら臨みました。
終わってみれば、「失敗もないけど成功完璧もない」。
実は練習していないラインに挑戦しました。そして、タイム中に規定に沿ってない箇所に気づきカットの修正しました。
時間が押し迫り、今まで練習してきた中で1番多汗の焦りながらの競技でした。
「もっとああできたな。あの箇所はこうできたな。」の1人反省会を心の中でしながらの審査待ち。
授賞式が始まるとトップバッターで名前を呼んで頂けました。
嬉しさとモヤモヤ感と優勝がなくなった残念さのすべてが混在していて、念願のステージでは突然のことで挙動不審な私でした^^;
コンテストが終わって数日経った現在思うことは、予選の時にオーナーにデザイン特訓して頂いたことと、今年から規定が変わったことで研究し直したのが良かったのではないかなぁと思っています。
来年は、自分にとって最高の作品ができた!!と思える作品を目指してリベンジしたいと思います!
スタッフ全員参加できて、とても幸せです(^^)
菊池真知子